使用方法 

30代女性

30代女性のケース
1.直接叩いてふりかける

2.手で整える 3.ミストスプレーをする(乾くまで待つ)

4.ドライヤーでパウダーが散布しないように軽く当てる

5.ハードスプレーで固める

これだけだから簡単!早い!お出かけ前の5分間のみ!

お出かけ前に

 



裏ワザ

市販の霧吹きボトルにてマイミスト製作
(お客様の声より引用)
 
ホームセンターで販売されている、調理器具コーナーのパン生地に吹きかけるボトルが400円台で販売されています。
(細かい霧を作り出せる霧吹きスプレーが良い。ボトルは細かい霧を、作り出すものであれば、どのタイプでもOKです。)

ボトル半分以下の水道水(約100cc)を入れ、市販のハードスプレーを その中に25回ほど噴霧し よく振って拡販させ、扱いやすい粘度に薄めて使用しています。
私は市販のケープ(ナチュラル・キープ 粘度は柔らかめ)を使用しています。

流用する市販スプレーや、使用者に応じて扱いやすさの違いがありますので、上記は私の製作例ですので、自己責任にてお考え下さい。
粘度の強弱は噴霧回数で調整できます。

通常はそのまま使用する市販品を水で薄めますので人体に影響は無いと勝手に解釈しています。
  
しかし人によって千差万別なので自己責任にてお願いします。下記は私の使用方法です。  
 


① パウダーを振り掛け、軽く両手で整えます。
髪の毛のみに付着した余分なパウダーが頭皮へ落ちます。結果 髪の毛と頭皮にパウダーが付着します。
上記ボトルに水道水だけを入れたものをスプレーします。 

 
② 水分が乾いたら、再度スプレーします。※注意:水滴が細かい程、仕上がりが良くなります。
水滴が大きいと、パウダーが寄せ集まり、玉のように固まってしまいます。
乾くまでに触れてしまうと霧(水滴)を結合させてしまいます。
この結合はパウダーの結合も招きますので、乾くまで触れないでください。 

 
③ 通常は2回程で済ませます。
※注意:①~③までは頭皮に付着したパウダーを定着させると思ってください。

 
④ 前文のいわゆるマイ・ミストを髪が乾いた状態でかけます。

※注意:いきなりハードスプレーをかけると、風圧でパウダーが飛散することが考えられるのでこうしています。
ただし風圧の弱いスプレーであれば可能です。 

 
⑤ ④の作業後、乾いたら市販のハード・スプレーをかけます。
※注意:④⑤は髪に付着したパウダーを定着させると、考えてください。
 
①→②→③→④→⑤までを行うとより強度を得られます。
私は通常①→④ もしくは①→④→⑤の方法です。
 
このように市販品の流用でまかなえますので、メーカー様はお客様思考でマジックパウダー用の専用ミストは製作しないそうです。
市販品の流用が安くて選択肢も広がります。
以上、参考になれば、幸いです。